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2008-10-22 (Wed)
本日午後。
PTA連絡協議会の講演会に出席してきました。

講師は、県の教育研究所相談員をしている先生。
とても話の上手な先生で、眠気が一気に吹き飛ぶ講演でした。

笑わせながら、問題を抱える子供と親の話では
劇団員かと思わせる演技力で涙を誘う・・・。

私の前の席の人、始まってすぐに寝てしまったけどw
あの話を聞けなかったのは、もったいない!!って感じ。



さて。
今日のお話の中で、心に響くお言葉がいくつも出てきたんですが。
たとえば・・・


■恥=「心に耳を押し当てよ 聞くに堪えないことばかり」

 情緒不安な子供や、情緒障害をもつ子は
 他人の感情を読み取るのが苦手。
 感情を読み取る一番の方法は、表情を見ること。
 今の子供は、対人間ってシーンが少ないから、
 表情から読み取る訓練が出来てない。
 ドロドロとした感情を持っていても、人を見て
 自分の態度を変えることができる大人は、
 「恥」を知っているということ。


■道徳とは、目で見るものであり、耳で聞くものではない

 学校で「道徳」として習うことは、本来は幼いときから
 家庭の中で目で見て(親を見て)身につけるものである。
 現代の子育ての中では、それが不十分になってしまうんだろうけど・・・


■「足るを知る」

 我慢をさせることが少なくなり、我慢を知らないがゆえに
 キレやすくなる・・・。


 この「足るを知る」で思い出したのが
 『まじかる タルるートくん』
 知ってます?
 少年ジャンプに掲載されてたマンガです。

 まさに、「タルるート」って名前はこの「足るを知る」からきてて。
 最終話(だったと思う)で、それが明らかになるんですけど。

 主人公の本丸くんと別れたとき、
 彼の中のタルるートの記憶をすべて消していくんだけど。
 修学旅行先のお寺であるモノを見たとき、本丸くんは
 タルるートとの日々を思い出す・・・。
 それが ↓↓ これ

ryoan34a.jpg

 京都、竜安寺にある蹲踞(つくばい)です。

 「吾唯足知」 「われ ただ たるを しる」 って読むんだって。

 「知足」って、禅の格言らしいんだけど。
 「足るを知る者は貧しいといえども心は富んでいる。
     足るを知らぬ者は富めりといえども心は貧しい」と。


 最終話で、本丸は「足る」を教えてくれたタルるートを思い出す。
 タルは魔法で本丸を助けるけど、それはいつも
 本丸が自分に足りないものが何かを気づいてからなんだよね。
 タルが来たのは、 「足るを知る」ためだったと気づくんさ。
 
 でも、タルに帰ってきてとは言わない。
 昔の自分のような少年のところに行ってるんだろうって。

 「本丸・・・大人になったなぁ(/ー ̄;)」と思ったもんですw




 
懐かしいマンガを思い出し、また読み返したいって思ったけども…
引っ越した時に 売っちゃったんだよね( ̄ー ̄;
・・・失敗したなぁ。





色んな意味で心を揺さぶられる講演でした。
久々に満点の講演ww

丸山 隆先生・・・また話がききたいぞ!





    

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